著書・共著一覧

<著書> *印は、加筆・編集のうえ文庫本になった作品または翻訳された著書

【初期】1967~78年
1.『産業史における労働組合機能―イギリス機械工業の場合』
    ミネルヴァ書房:1970年
2.『寡占体制と労働組合―アメリカ自動車工業の資本と労働』
    新評論:1970年
3.『労働のなかの復権―企業社会と労働組合』
    三一書房(新書):1972年
4.『労働者管理の草の根』
    日本評論社:1976年
5.『国家のなかの国家―労働党政権下の労働組合1964-70年』
    日本評論社:1976年

【中期】1979~1996年
6.『日本の労働者像』
    筑摩書房:1981年
7.『ノンエリートの自立―労働組合とはなにか』
    有斐閣:1981年
8.(編著)『働く日常の自治―労働者管理の思想と領域』
    田畑書店:1982年
9.『民主主義は工場の門前で立ちすくむ』
    田畑書店:1983年
10.『職場史の修羅を生きて――再論・日本の労働者像』
    筑摩書房:1986年
11.『日本的経営の明暗』
    筑摩書房:1989年
12.『新編・日本の労働者像』
    筑摩書房(ちくま学芸文庫):1993年*
13.『働き者たち泣き笑顔―現代日本の労働・教育・社会経済システム』
    有斐閣:1993年
14.『新編・民主主義は工場の門前で立ちすくむ』社会思想社(文庫):1993年*
15.Portraits of the Japanese Workplace -Labor Movements,Workers,and Managers
  (tranlated by Andrew Gordon and Mikiso Hane) Westview Press:1996年*
  (一部加筆の『新編・日本の労働者像』の米国での翻訳。社会政策学会学術賞授賞)

【後期】1997~
16.『能力主義と企業社会』
    岩波新書:1997年
17.『日本的経営の明暗』
    ちくま学芸文庫:1998年*
18.『女性労働と企業社会』
    岩波新書:2000年
19.『リストラとワークシェアリング』
    岩波新書:2003年
20.『日本式企業管理的変革与発展』(黄咏嵐訳)商務中書館:2003年
   (『能力主義と企業社会』の中国での翻訳)*
21.『若者が働くとき―「使い捨てられ」も「燃えつき」もせず』
    ミネルヴァ書房:2006年
22.『格差社会ニッポンで働くということ』
    岩波書店:2007年
23.『働きすぎに斃れて──過労死・過労自殺の語る労働史』
    岩波書店:2010年
24.『労働組合運動とはなにか──絆のある働き方をもとめて』
    岩波書店:2013年
25.『私の労働研究』
    堀之内出版:2015年
26.『過労死・過労自殺の現代史―働きすぎに斃れる人たち』
    岩波現代文庫:2018年*

<共著(収録論文)リスト> *印は後に単著に収録された作品

【徒弟時代】1959~1966年
1.「ホワイトカラーの生活と意識」
   【岸本英太郎編『現代のホワイトカラー』ミネルヴァ書房】1961年
2.「年功賃金論と同一労働同一賃金」
   【岸本英太郎編著『日本賃金論史』ミネルヴァ書房】1962年
3.「職務給と労働組合」
   【岸本英太郎編著『運動のなかの賃金論』青木書店】1965年
4.「労働組合の経済理論」
   【岸本英太郎編『労働組合の機能と組織』ミネルヴァ書房】1966年

【初期】
5.「労働組合と社会─労働そのもののありかたを問う」
   【正村公宏ほか『現代資本主義と労働組合』あすど文庫】1977 年
6.「日本的労働者参加論批判」
   【労働運動研究者集団編『月刊労働運動・臨時増刊―経営参加論批判』
    日本評論社】1978年

【中期】
7.「職場社会の戦後史」*/「スト権スト・1975年日本」
   【清水慎三編著『戦後労働組合 運動史論』日本評論社】1982年 
   *著書10、12に収録
8.「分会活動の必要性と可能性」
   【兵藤釗編『国鉄労働運動への提言』第一書林】1984 年
9.「倒産反対闘争の足跡――会社更生法下の全金大阪」
   【総評全金大阪「更生法交流会」編著『倒産労働運動』柘植書房】:1987年
10.「企業社会と労働」
   【『日本通史 第21巻現代2』岩波書店】:1995年

【後期】
11.「映画のなかの労働者像」
  【熊沢誠、清真人、木本貴美子編著
  『「映画のなかの労働者像」――スクリーンにみる人間と社会』明石書店】1997年
12.高梨昌、大脇雅子、熊沢誠、山路憲夫
  働くものの権利が危ない~今なぜ労働法制の規制緩和かかもがわ出版、1998年
13.「医療労働者の賃金と労使関係」
   【篠田武司編『スウェーデンの労働と産業―転換期の模索』学文社】2000年
14.「大阪市における公務員の労使関係」
   【大阪社会運動協会編『大阪社会労働運動史 第9巻』】
   :2009年
15.「小野木祥之――仕事のありかたを問う労働組合運動の模索」
  【杉田敦編『人びとの精神史 第6巻 日本列島改造1970年代』岩波書店】:2016