労働研究の回顧

・その1 労働研究は<個人の受難>の凝視にはじまる(2023年3月25日)
・その2 強制された自発性(2023年4月25日)
・その3 分業の構造と受容(2023年5月2日)
・その4 被差別者の自由(2023年5月12日)
・その5 民主主義工場の門前で立ちすくむ (2023年8月10日)
・その6 ノンエリートの自立(2023年9月12日)
・その7 労働組合の性格把握(1)――企業の「支払能力」への外在と内在
     (2023年11月2日)

・その8 労働組合の性格把握(2)
      ――労働のありかたをめぐる「蚕食」と「取引」(2024年1月24日) 
・その9 <社会>としての労働組合(2024年6月3日) 
・その10 日本の労働者像を求めて(1)
      日本プロレタリアの形成ル-トと研究の課題 
・その11 日本の労働者像を求めて(2) ヤヌスの天皇制と労働者の誘導 
・その12 日本の労働者像を求めて(3) 日本唯一の労働社会・企業社会への道
・その13 日本の労働者像をもとめて(4)戦後民主主義と労働者思想の転轍
・その14 日本的能力主義の解明 (2024年10月10日)
・その15 女性労働へのアプローチの軌跡(2024年11月25日)
・その16 非正規労働者――被差別の状況を超えて(2024年12月6日)
・その17 経済・社会体制論の試み(2024年12月22日)